電子内視鏡やデジタルX線撮影装置(レントゲン)を揃え、的確な診断を行います。
上部消化管内視鏡(胃カメラ)
鮮明な画像で直接内部を検査することにより、より正確な診断と早期発見が行えます。
当院は、鼻からの内視鏡検査をおすすめしております。従来型の口からの検査に比べ、鼻からの内視鏡検査は嘔吐感や苦痛が少なくご利用できます。
デジタルX線撮影装置(レントゲン)
各消化器官や骨の様子をレントゲン検査できます。
撮影後はすぐに診察室で画像をご覧いただくことができます。ご自身の体内の様子を画像でで把握できるので、症状への理解が深まります。
動脈硬化度測定(血管年齢測定)
血管の硬さを測定し、血管年齢として評価する方法です。
両手両足の血圧と心電図を測定し、解析するもので、検査時間は5分程度です。
同時に両足の血管に詰まりが無いかどうかも調べられるので、歩くと足が痛むような慢性閉塞性動脈硬化症の診断にも役に立ちます。
脳梗塞や心筋梗塞の危険度が予測できますので、生活習慣病や肥満の方にはお勧めしたい検査です。
日常生活における運動能力の向上と低下防止のため、継続してご利用いただけます。